
宮城の「みやぎ県民防災の日」は毎年6月12日です。
1978年の宮城県沖地震の経験を教訓として制定されました。
みなさんのお宅では、災害時に食べる非常食は備えていますか?
非常食といえば、乾パンやアルファ米のイメージがありますが、近年はいろいろな種類の非常食があります。
大人は多少食べづらくても、おいしくなくても、冷たくても我慢して食べることができます。
しかしお子さんはおいしくない物、はじめて食べるもの、いつもと違う味や食感等、停電や避難所等おちつかない環境ではなかなか食べてくれません。
そこで対策としては、お子さんと一緒に平常時に非常食を食べてみることをお勧めします。地震等の災害時にはライフライン(電気・ガス・水道等)が止まってしまうからいつもの食事やおやつは食べられないことを伝えておきましょう。
食べやすい防災食・非常食は災害時のストレスを軽減し、栄養不足を防ぐために非常に重要です。
好き嫌い対策として✏️
①「いつもの味」をストックするローリングストック
普段食べている缶詰、レトルト、カップ麺、パスタなどを少し多めに買い古いものから消費して買い足す方法
②購入前に「味見」をする
家族の口に合うか、一度食べてみることが最も確実です。
③味変(あじへん)アイテムを用意
白米や乾パンだけでは飽きます。ふりかけ、カレー缶詰のソース、マヨネーズ、ドレッシングなどがあると少し食べやすくなります。
④温める方法を確保
カセットコンロ等があれば冷たい非常食が温かい食事に変わり美味しくなります。
⑤栄養の偏り
野菜不足になりがちなため、野菜ジュースやフルーツ缶詰、野菜が含まれた非常食(スープ)などをストックする。
普段の生活で「好きなもの」を少し多めにストックする意識が、非常事の「好きキライ」問題を解決できそうですね。
「あって良かった」非常食・備蓄品✏️
①「そのまま食べられる🥫」
サバ缶、焼き鳥缶、野菜ジュース、フルーツ缶、栄養ゼリー等
②「アルファ米・麺類🍜」
アルファ米(水でできる)、カップ麺等
③「その他🍫」
水、チョコレート、クッキー、レトルト食品、カセットコンロ等
ぜひ今日から少し多めに好きなものを用意して不測の事態に備えましょう。
文責 ポコ大崎西第2教室
食育実践プランナー 木村昌子


