
毎日暑い日が続いていますね
ポコの子ども達も夏休みに入り毎日汗だくになりながら色々な活動を取り組んでいます‼
第3回目のテーマは「やる気‼の心理学」についてです。
「今日はやる気が出ないな・・・」
「やる気があれば何だってできる‼」
「あの子はやる気がないな・・・」
などと、“やる気”という言葉が日常的に使われているかと思います。
“やる気”は小さな子どもでも分かる言葉ですが、心理学では「モチベーション」という用語を用います。
モチベーションには大きく分けて「内発的動機づけ」と「外発的動機づけ」の2つがあるとされています。
内発的動機づけとは、楽しそう、やってみたい♀️と自発的に取り組むことであり、
外発的動機づけとは、何らかの報酬を得るために、または罰を避けるために取り組むことです。
モチベーションを上げるためにはこの2つの動機づけが重要になります。
一般的にはご褒美(報酬)のために勉強を頑張るより、興味を持って自発的に勉強をする方がモチベーションが続くとされています。
内発的動機付けは、自発的に行動することで、嬉しい、興味深いといったポジティブな感情になります。
すると自然とモチベーションも上がるのです。
アメリカの心理学者エリザベス・ハーロックは「ほめる」「しかる」どちらが効果的かという実験をしました。
子ども達に算数のテストを受けさせテストを返す際に、
Aグループは、褒める
Bグループは、る
Cグループは、何も言わない
を5回繰り返しました。するとAグループは点数が伸び、Bグループは2回目以降点数が下がり、Cグループは点数が伸びなかった。
この結果から、“ほめる”ことの効果が大きいことが分かります。
子どものモチベーションを上げるためには内発的動機づけと上手に褒めることが大切です。
大人が上手に褒めて、子どものやる気をマックス(^^)/にしてあげたいですね‼‼
文責:認定心理士 佐々木 有加里


